◆12/3◆公開シンポジウム「未来への種まき:茨城の有機農業の躍進へ向けて!」

※茨城⼤学地域研究・地域連携プロジェクト「有機農業の普及拡⼤に向けた地域連携プラットフォームの構築」
 茨城県の有機農業に関する直近のトピックとして、今月5日、常陸大宮市がシンポジウムにおいて県内の自治体で初めて「オーガニックビレッジ宣言」を行ったことが挙げられます。

 さて、参加者募集中のシンポジウムのご案内です。
 来月3日(日)、茨城大学地域研究・地域連携プロジェクトにより、公開シンポジウム「未来への種まき:茨城の有機農業の躍進へ向けて!」が下記の通り、開催されます。
 開催形式は、対面とオンラインによるハイブリッド型です。
 対面によるご参加の定員は70名ですが、11月15日現在、まだお席に余裕があるとのことです(残り約40名)。
       記
【日時】2023年12月3日(日)13:30~16:30
【場所】茨城⼤学図書館ライブラリホール、及びオンライン
【対面参加の定員】先着70名
【事前申込の期日】11月29日(水) 
【参加費】無料
【内容】
開会挨拶
来賓挨拶
記念講演:「いばらきの有機農業への期待! ―食べチョクの取り組みを踏まえて―」
 秋元 里奈氏((株)ビビッドガーデン(食べチョク)代表取締役社長)
パネルティスカッション:「茨城の有機農業の躍進へ向けて」
 <進⾏>小松﨑 将一氏(茨城大学農学部教授) 、松岡 尚孝氏(いばらき有機農業技術研究会会長)
・「JAやさと有機栽培部会の取り組み」 廣澤 和善氏(JAやさと専務理事)
・「JA常陸での有機農業の取り組み」 秋山 豊氏(JA常陸代表理事組合長)
・「茨城県における有機農業推進の取り組み」 茨城県農林⽔産部
・「消費者から有機農業を考える」 八百川 典子氏(いばらきコープ生活協同組合理事)
・「生産の立場から」 伏田 直弘氏 ((株)ふしちゃん代表取締役)
研究発表(ポスター発表):茨城大学における有機農業研究について
閉会の挨拶
【主催】茨城⼤学農学部⼩松﨑研究室
【共催】いばらき有機農業技術研究会

 お問合せ先やご参加の申込み方法等、詳細は掲載のチラシからご覧になれます。