三菱フィナンシャルグループでは、最新の『MUFGサステナビリティレポート2022』で報告している通り、SDGsの達成に向けて広範な活動を実施されています。
そして、同グループの(公財)三菱UFJ環境財団は社会貢献活動、及び環境への取組みの一翼を担われています。
事業内容は、主に植樹や里山保全、学校ビオトープづくりの支援を中心とした環境保全整備事業、「みどりの絵コンクール」開催や大学向け寄付講座開講等の環境教育事業、利根川源流域の「水源の森」における自然観察会や林業実習といった体験活動事業等です。
上記のうち、学校ビオトープづくりの支援は(公財)日本生態系協会と提携した取組みです。
子どもたちの環境学習の教材として活用してもらうため、1999年以来、希望団体に対し児童・生徒と先生、保護者、地域住民等の協働によるビオトープ造成を支援されています。
2023年度の募集要項は、下記の通りです。
【募集期間】2023年5月15日(月)~6月15日(木)(消印有効)
【助成対象】以下の4項目を満たすもの
1.全国の保育所・幼稚園・こども園、小学校・中学校
※設立主体が国、自治体、学校法人、社会福祉法人等の場合が対象であり、営利目的の株式会社・有限会社や個人経営の場合は対象外
2.学校・園庭ビオトープを新たに設置、または拡充・改修する先
3.2024年3月4日(月)必着で実施報告書等の完了書類を提出できる先
4.過去に三菱UFJ環境財団による支援を受けていない先
【助成期間】2023年4月~2024年3月
【助成件数】最大5件目途
【1件当たりの助成金額】上限25万円
※簡単で小規模な整備の場合には助成の対象とはなりません。
詳細は以下のURLからご覧になれます。
https://www.muef.or.jp/muef/