茨城県北地域のアウトドア企業について

 昨今、「第2次キャンプブーム」と呼ばれるほど、オートキャンプ場の稼働率が高くなっています。
 ストームフィールドガイド(Storm Field Guide)さんは、2009年度、常陸大宮市那珂川の河川敷を拠点に事業を開始されました。
 以後、常陸太田市の竜神峡、高萩市のこやま湖でも開店し、現在は3店舗でアウトドア事業を展開されています。
 このうち、高萩市こやま湖のはぎビレッジ店(高萩市横川1533番地)にはグランピング施設があり、デイキャンプ(連日の利用可)もできます。
 テント内には暖房器具・ソファー・冷蔵庫・バーベキューコンロ・電源等の設備があり、加えてエリア内ではWi-Fiに接続でき、ワーケーションとしての利用環境も整っています。
 今年の冬期(1月~3月)に利用できるサービスは、昨年冬と同じで、料金も据え置きとのこと。
 詳細は、次のホームページに掲載されています。
   http://www.hagi-v.com/
 この他、グランピングの利用者が滞在されている間、食材にこだわった敷地内のカフェが営業。
 こやま湖は大北川の清流が流れ込む広大なダム湖であり、施設前は視界が開けています。

 また、同企業では現在、2023年度の3店舗のスタッフとアルバイトを募集されています。
 業務内容は次の2種です。
  1.インストラクター業務(カヌー、ラフティングガイド・キャニオニング等)
  2.店舗業務(グランピング・キャンプ場・カフェ業務)

 お問合せ先を含め、詳しくは「ストームフィールドガイド」のホームページ
  https://storm.cx/
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